ぱふの競プロ日記

競技プログラミングのメモや軌跡を残していく。そんなブログ。

【C++】tupleの使い方(随時更新)

はじめに

競プロでtupleを使用するたびにググっているので、自分用にまとめておきます。 ここに書いているもの以外を使用した場合は随時追記します。

tupleの使い方まとめ

定義

std::tuple<int, float, string> t;

tupleに入っている値を取り出す

最初に知ったときは「??」となった取り出し方。
今尚、原理は分かりません。

int i = std::get<0>(t);

tupleの値を変更する

1要素

std::get<0>(t) = 1;

丸ごと

std::tuple<int, float, string> t = std::tuple<int, float, string>(10, 5.5, "hoge");

tuple型を作成する

std::make_tuple();で引数をもとにtuple型を生成して返してくれます。autoと共に使用することで、楽にtupleを生成できます。

auto t = std::make_tuple(10, 5.5, "hoge");

おわり

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