ぱふの競プロ日記

競技プログラミングのメモや軌跡を残していく。そんなブログ。

【AtCoder】ABC108を解いたのでメモ【Python3】

結果と最終提出コード

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A】 【B】 【C:TLE】 【D:未解答】

解答中の心境


【A】

最初わからなくて焦った。紙に例を書くとすんなり解決。


【B】

解説と同じ規則性を5分程度で発見。


【C】

最初は愚直に全探索を行うもTLE。

その後、色々な方法を模索して〈ある要素がxである場合にもう一つの要素yの取りうる値を配列にメモする方法〉をとりました。
...しかし、全探索よりも圧倒的に早くなりましたがTLEは変わらず。

この時点で残り10分程度だったので断念。


【D】

Cに時間がかかりそうだった時にちらっと覗くも『有向グラフ』の文字が。お初にお目にかかったので既読スルー。


解説やコメント


【A】

解説は「足し合わせれば」と書いていますが「掛け合わせれば」ですね。笑(コードはちゃんと掛けてますし)

自分の解法と同じ解法でした。


【B】

これも解説と同じ解法でした。


【C】

余剰で一般化出来たようです。

「各要素をKで割った余剰を使えるのでは?」と考えたにも関わらず見つけ出せなかったのが悔やまれる。


【D】

述べることすらありません。笑


得たもの

  • 有向グラフとの出会い

まとめ

  • コンテストに初参加したが、C問題を瞬殺している猛者がいる。問題に沢山触れているから、解き方がなんとなく浮かんできてスグに解けるのだろうか?それとも、発想の天才なのか...?

  • 過去問を解いている限り、昔の方がCやD問題が簡単な印象を受ける。